2018/04/08 練習日報
皆様こんにちは。
寒暖の差が激しいので健康第一で参りましょう♪
さて、昨日日曜日は練習でした。
サックスOさんが復帰。お帰りなさいませ!また一緒に楽しく練習しましょう☆彡
新曲を5曲投入したので、もっぱらそれらをやりました。
えらい難しいのからそこそこのものまでありましたが、どれも楽しい曲が多く迷ってしまいますね~。
これらをうまく運用して今年も頑張りたいと思います。
あ、選に漏れた曲たちも投入する機会はありますので、忘れたりしないようにお願いしますw
一曲一曲をきちんと仕上げることはとても大切ですが、どんな曲にも対応出来るようになって欲しいと常々申し上げております。
なので普段からコピーして持ち帰ることをあまり良しとしていません。
今はどうかわかりませんが、過去に先輩方から伺った話では…
大抵のバンドさんは譜面の持ち帰り禁止。
練習の時は毎回どの曲やるかわからない。
のが基本だったようです。
そんな中でもずっと通っていればある程度限られえた曲をやることが多くなる、といった流れです。
そうこうしてるうちに少しずつ曲ごとの注意点や必要な知識・スキルが身についていく…と。
そう考えるとウチはかなりユルい方だと思います。
が、そのユルさに甘えてしまうと成長が遅れるのもまた事実。
一つの曲をある程度上手く演奏出来るようになったら、似たような曲調の同じようなテンポの曲は出来て当然だと思います。
しかし現段階ではウチのバンドはどんな曲を持ってきても出来ない。
で、長い時間かけて少しはマシになったと思いきや、同じぐらいの難易度の新曲を出すと手も足も出ない…
この繰り返しでここまで来ています。
これではせっかく調達した譜面たちも浮かばれません(今回もY君がイカした譜面を持ってきてくれました。ありがとうございます!)。
「目の前のハードルを越える方法」を身に着けるのではなく「目の前のハードルの高さなら常に安定して飛べる能力」を身に着けて欲しいと願っています。