DIARY

クロスビート日誌

2015.02.25

Cross Beat 日誌

2015/02/22 練習日報

皆様こんにちは!

 

またもや更新が遅くなってしまいました。

この前の日曜日、22日は本番前最後の練習でした♪

吉野ヶ里歴史公園にて開催される軽トラ朝市での演奏です。

時間がちょっぴり変更になり、10:30からのスタートです。

 

9時半ごろから佐賀県警警察音楽隊の皆さんの演奏も聴けます。

 

朝市自体も今度は5周年記念!ということで出店されるどのお店(120店ほど。多い!)も気合が入っています。

 

その熱気に負けないぐらい、精一杯の演奏をお届けしたいと思っております♪

 

さてその練習ですが・・・

今回は要点だけを簡単にやりました。

 

・・・っと言いたいところなんですが、ギリギリまでやりました。

やんなきゃならない理由が山ほどありましたからねww

普段のリハーサルとは違うレイアウトでやりました(本番っぽい隊形)から、いつもとは違った感じでしたね。

何よりもピアノさんが本番と同じエレピを投入し、背中向けていないのでやりやすかったのではと思います。

管楽器も普段のスクエアでなく三列に並んでの演奏で他パート同士の距離が近かったので、周りの情報が入りやすかったと思います。

 

そんな中で結構なミスが目立ちましたね。

その中でも一番気になったのが、譜面が読めていない人。

読めないほど難解な譜面はただの一曲も、ただの一箇所もありません。

今回は急ぎ仕事でもありません。

何週も前から曲を決定していましたし、充分な時間はあったと思います。

それなのに合わない、言っても合わない。

これは言い訳のしようがありません。

吹き方が違う、音程がおかしい、などでなく譜割りが違っていることに気付かない、というのは致命的です。

周りだけでなく自分の音も聴いていないのでは。

楽器は手と口だけで吹くものでは無いと思います。

常に自分と周りの音をモニターすること。

間違えたら言われる前に修正すること(ダル・セーニョタイムやダカーポタイムではすでに修正されるべき)。

間違っているであろうことはわかるけど、どう間違っているのかわからない時は誰かに聞くこと。

たったこれだけで合奏の時間は大きく節約出来ます。

「今間違ったの誰やー!」

「そこもう一回!」

合奏でこんなことするのは全員の時間を浪費させているだけです。

 

良い演奏をしたい、お客様のために少しでも良いものをお届けしたい…

合奏をやる目的は、クオリティを上げること。

それはバンド全体、曲全体が対象です。

合奏に個人レベルのことを持ち込まないようにしましょう。

 

 

いよいよ今度の日曜日です。

普段蓄えている力を解放する時です。

精一杯の演奏をお届けしましょう♪

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