DIARY

クロスビート日誌

2013.11.19

Cross Beat 日誌

2013/11/17 練習日報

皆様こんにちは!

すっかり涼しくなってまいりましたね。

皆様が、お身体大事に元気に過ごされますように♪

 

さて、11月17日(日)は練習でしたが・・・

欠席者がそれなりに多かったですね。

選挙とか体調不良とか・・・皆さんほんと気を付けてくださいね~TT

 

12月のパーティ演奏に備えて選曲しつつの練習でしたね。

「準備期間が短いから使いまわしの曲を出来るだけ多く入れよう、でもあまり多いとみんなダラけるよね絶対w」

のジレンマを克服すべく、今年使った曲を半分ほど。

これはメンバーからの「リベンジしたい」「好きな曲だからもう一度やってみたい、聴いてみたい」などの要望・ご意見を元にチョイス。

そして新曲は・・・早くも来年の 営業活動 音楽ライフを見越した曲をいくつか挙げてみました。

 

今回の合奏で思ったことはただひとつ。

 

ピッチが酷い><

 

いや、僕も結構酷いんですよ?しかしその僕が絶句するレベルでした。

全くリズムを聴いていない。

せめてリードを聞いていて、パート単位で狂っている、とかならまだしも完全にバラバラ。

そもそも「合わせる」という認識すら無いように見受けられました。

初見の曲が多く余裕がなかった、ということだとは思います。

そしてもしそうなら各自次回の練習ではそれなりに安定すると信じたいものですが・・・

きちんとロングトーンやってれば、たとえ初見でも少なくともピッチに関しては問題が発生するはずはありません。

しかし現状では、ロングトーン不足(というかやってないねこれは)で音程が安定していないから、チューニング管をいくらいじっても意味が無い。

「○○さん、そこの何小節目の何拍目の音が低い」とかやっても時間は当然足りないし何の意味もありません。

 

各自が隣や他のパートの音を聴いて判断して合わせる、その耳を養うことが大切です。

 

譜面が苦手であれば曲の練習も必要でしょうし、セッションなどに行くことももちろん否定しません。

ですが、それらは「音を出す」ことが出来てからの話です。

まずはある程度「タテとヨコ」を安定させること。

そうしなければ合奏でも足を引っ張ってしまいますし、聴かされる方はたまったもんじゃありません。

 

もしもタテヨコ安定すれば仮に初見の譜面でも、少なくともわけのわからない頭痛はしないと思いますし、自分の自信にもつながるのでミスも減ります。

 

あと、話は最後まで聞いてくださいw

 

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