2014/11/16 練習日報
朝晩の寒さが徐々に厳しくなってまいりましたが、皆様のお陰で元気にやっています、バンマス久保山です。
昨日、16日は練習でした。
ドラムさんお休みのためO君にお手伝い願いました、ありがとうございましたm(__)m
それから先週の練習ではサックス隊が一人という惨憺たる結果だったのですが、今回は5人出席!
さらに!Dさんが遊びに来てくださいました♪
ありがとうございますm(__)m
女性の困っている顔に興奮めっぽう弱い正義の味方Dさんの情感溢れる色気のある音色に、メンバー一同魅了されました☆
メンバーの皆さんは、オーディエンス目線でなくミュージシャン目線で音色の秘密を自分なりに想像してみて欲しいと思います。
こうなるとトロンボーンがややさびしいですねえ。サード誰か探さなきゃ・・・
さて今回はサックス中心の選曲をメインにやりましたが…
譜面の整備が出来てなくて何度も「○○のパートが無いから違う曲で」と変更が多かったですね。
僕が基本、譜面をパート単位で持っていますが、整理は各パートの責任でお願いしています。
考えてもみてください。
一つ一つの箱を開けて拾い出して整理して・・・
いや他のほとんどのバンドさんではバンマスもしくは譜面係がやってるんですが、僕には出来ません(断言)!
17人、1人が1つの譜面セットを整理するのは簡単です。
しかし1人で17個の譜面をやるのは・・・ヘーイ。いったい俺にいくら払うつもりなんだい?HAHAHA!てなもんですw
その中でも何とかやれた譜面たちも、やはりどうしても場数の少なさが露呈してしまっていますね。
今回はサックスセクションにDさんが居てくださったので何とか曲になった・・・という部分も大きかったと思います。
これは全パート共通してると思いますが、リードに頼るのでなく、一人ひとりが考えて演奏する、ということが何より大切です。
たまに「上手い順に1st→2nd→3rd・・・」と編成されていると勘違いされている方がおられますが、そうではありません。
1stには1stの、3rdには3rdの役割があります。
1stが完全上位パートならば、3rdは必要ありません。1stを2人で演奏すれば曲になるはずです。
リズム隊も同じです。
どこかのパートがもしも上位にいるのであれば、そのパートだけで曲が完成しなければならないはずです。
1stを3人で演奏して他の2nd、3rdが空席という編成の音楽は(僕が知らないだけかも知れませんが)基本、無いと思います。
昨日は普段リードとってくれているM君が3rdに回ってくれましたが、その辺りを考えて吹いているのはサックスパートでは彼だけだったとおもいます。
リードをやっているからこそ、サードに望むものも分かっているんだと思います。
譜面も確かに難しいですが、徐々にでもリードを生かす演奏、立ち回りを体得していただけたらと思います。
もちろん他のパートもですよー?
そしてもちろん僕もです!w
頑張ります&がんばりましょう♪